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Amazon LinuxにRuby2.0とRails4.0をインストール


AWS EC2(Amazon Linux)にRuby2.0とRails4.0をインストール

環境

AWS EC2
OS: Amazon Linux (2013.09-release)
Ruby: 2.0.0p247
Rails: 4.0.0

手順

  1. 必要なパッケージのインストール
    sudo yum -y install gcc
    sudo yum -y install gcc-c++
    sudo yum -y install zlib-devel
    sudo yum -y install httpd-devel
    sudo yum -y install curl-devel
    sudo yum -y install sqlite-devel
  2. ruby2.0.0のインストール
    mkdir src
    cd src
    wget http://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.0/ruby-2.0.0-p247.tar.gz
    tar xzf  ruby-2.0.0-p247.tar.gz
    cd ruby-2.0.0-p247
    ./configure
    make
    make test
    sudo su -
    cd /home/user/src/
    make install
  3. OpenSSLモジュールのインストール
    cd ext/openssl
    ./configure
    make
    make install
  4. railsインストール
    gem install bundler
    gem install rdoc
    gem install rails
    rails -v
  5. sqlliteインストール
    gem install sqlite3
  6. Unicornインストール
    gem install unicorn
  7. nginxインストール
    sudo yum -y install nginx
    sudo /etc/init.d/nginx start
  8. nginx設定編集中

MacでTizenSDKがインストールできない場合


※デフォルト設定のMacにTizenSDKをインストールするのに手間取ったのでメモ
実際のインストールメモはMacに「Tizen SDK」をインストールを参照

環境

Mac OSX: 10.8.3(Mountain Lion)
Tizen Install Manager: 2.1.4
Tizen SDK Image: 2.1.0

Tizen SDKのInstall Managerを起動しようとすると下記メッセージにて進めない場合

「”Tizen_SDK_Install.app”は壊れているため開けません。ディスクイメージを取り出す必要があります。」

"Tizen_SDK_Install.app"は壊れているため開けません。ディスクイメージを取り出す必要があります。

“Tizen_SDK_Install.app”は壊れているため開けません。ディスクイメージを取り出す必要があります。

対応方法

  1. 「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」を開く

    システム環境設定

    システム環境設定

  2. カギをクリックし、管理者アカウントで認証する

    セキュリティとプライバシー

    セキュリティとプライバシー

  3. 「すべてのアプリケーションを許可」を選択し、確認画面でも許可をクリック

    すべてのアプリケーションを許可

    すべてのアプリケーションを許可

  4. 再び「Tizen SDK Install Manager」開く
    「インターネットからダウンロードされました。開いてもよろしいですか?」画面が出る場合は、「開く」をクリック

    ダウンロードファイルの起動確認

    ダウンロードファイルの起動確認

  5. 無事インストールマネージャー起動

    Tizen SDKインストールマネージャー起動

    Tizen SDKインストールマネージャー起動



    やっほい♪

Macに「Tizen SDK」をインストール


環境

Mac OSX: 10.8.3(Mountain Lion)
Tizen Install Manager: 2.1.4
Tizen SDK Image: 2.1.0

Install Managerのダウンロードと起動

  1. Install Managerのダウンロード
    https://developer.tizen.org/downloads/tizen-sdk から最新のInstall Managerをダウンロード

    Tizen Install Managerのダウンロード

    Tizen Install Managerのダウンロード

  2. Install Managerの起動
    ダウンロードしたディスクイメージ(tizen-sdk-mac64-vX.X.X.dmg)をダブルクリックし、
    展開されたTizen_SDK_Install.appを起動

    ※「”Tizen_SDK_Install.app”は壊れているため開けません。ディスクイメージを取り出す必要があります。」と表示され、次に進めない場合は「MacでTizenSDKがインストールできない場合」を参照

    Tizen Install Managerの起動

    Tizen Install Managerの起動

SDKのインストール(ネットワークインストール)

インストールウィザードに従ってインストール(今回はデフォルト設定)

  1. Install Manager開始画面
    今回はネットワークインストールを行うので、そのまま「Next」で進む。
    (SDKイメージを別途ダウンロードしてローカルからのインストールする場合は「Advanced」をクリック)

    Tizen SDKのインストール

    Tizen SDKのインストール

  2. ライセンス契約の承諾
    確認の上、問題なければ承諾「I agree to the License Agreement.」にチェックして「Next」で進む。

    ライセンス契約の承諾

    ライセンス契約の承諾

  3. インストールタイプの選択
    今回はデフォルトの「Typical」のまま「Next」で進む。

    インストールタイプの選択

    インストールタイプの選択

  4. インストール先の設定
    今回はデフォルト(ユーザーホームディレクトリ)のまま「Install」でインストール開始

    インストール先の設定

    インストール先の設定

  5. インストール画面
    ネットワーク上からSDKをダウンロードしながらインストールするので、しばし待つ。

    インストール画面

    インストール画面

  6. システム変更の許諾認証
    Mac上のユーザー名とパスワードを入力して「OK」で進む。

    システム変更の許諾認証

    システム変更の許諾認証

  7. インストール完了
    「Close」にて終了、お疲れさまでした!

    インストール完了

    インストール完了

Tizen SDK IDEの起動確認

  1. Tizen SDK IDEを起動
    インストールしたディレクトリ内にあるtizen-sdk/ide/TizenIDE.appを起動
    (当方の環境では/Users/kosuke/tizen-sdk/ide/TizenIDE.app)

    Tizen SDK IDEを起動

    Tizen SDK IDEを起動

  2. Tizen SDK IDEスプラッシュ画面

    Tizen SDK IDEスプラッシュ画面

    Tizen SDK IDEスプラッシュ画面

  3. ワークスペースの設定
    あ、Eclipseだ。
    今回はそのまま「OK」で進む。

    ワークスペースの設定

    ワークスペースの設定

  4. Tizen IDEウェルカム画面
    はい、ちゃんと起動しました。お疲れさまでした。
    これからが長い旅が始まりますw

    Tizen IDEウェルカム画面

    Tizen IDEウェルカム画面